みなさん、お疲れ様です。
今、9月から始まる大学院に向けて、入学前準備コースを日本から受講しています。
実は私、大学院生になったらぜひやってみたいことがあったんです。
それは、iPadを使ってノートを取ること!
今取っている準備コースでも早速実践していて、これが楽しくてハマっています。
海外YouTuberさんの、可愛いノートの取り方動画を見ながら、自分なりに工夫しています。
↑ これはリスニング練習にもなるのでいい!笑
今日は、私が初心者ながらどのようにノートを取りながら勉強しているか、紹介してみたいと思います。
今までは?
私が専門学校生だった時は(20年近く前…!?)まだ紙のノートしかなかったので、汚い字で必死にノートを取って、時にはプリントを貼ったりしていましたね。
蛍光ペンやカラーペンもたくさん持っていました。
その後社会人になって、TOEICの勉強などでも基本的に紙のノートに大事なことを書いたり、参考書に直接書き込んだりしていました。
最近まで通信制の大学生をしていた時は、OneNoteのみを使ってノートを取っていました。
仕事でもほぼ1日PCにかじりついているような状態だったので、何でもPCで管理するのがラクでしたし、
普段手書き文字を書くことも少なくなっていたので、メモも全てタイプするのが早いしラクでした。
(ただ、日大通信は全てのリポート提出が手書きでしたけどね!!)
デジタルノートに挑戦してみたくなった
留学系YouTubeや、現地の大学生のブログなどを見ていて、最近はiPadでノートを取ることが主流だと知りました。
なんだかおもしろそうだし、何冊もノートを用意しなくていいし、大学院生になったらこの方法に切り替えてみようと思い立ちました。
そこで、早速iPadとAppleペンシルを用意することに。
iPadは昔買ったミニを持っていたのですが、ノートを取るなら大きい方がいいだろうと思い、iPad Airに買い替えました。
(そもそも、古いミニではAppleペンシルが使えないことに後から気づく)
実際に使ってみて
早速、調べてみた中で一番利用者が多そうだったGood Notesをダウンロードしました。
もう、すごく便利です!
メリット
- 何冊ものノートをまとめて管理できる
- 消しゴムで消しても汚くならないし、消しカスも出ない(当たり前)
- 蛍光ペンが裏移りしない(当たり前)
- 微妙に書き直したくなったり、大きさや配置を変えたくなっても即対応可
- 他のPDFファイルを読み込んで、直接書き込める
- 画像を貼ることができる
- カラーペンを何本も用意しなくても、好きな色で書ける
- いろいろな機能が使える(直線でマーカーを引いたり、四角で囲ったり)
- ふと思い立った時に、iPhoneでもサッとノートをチェックできる
デメリット
今のところ、ないですね!
唯一、スクリーン上でペンが滑って書きにくいと思ったのですが、ペーパーライクの保護シートに変えてこれも解決しました。
実際のノート
今はこのような感じで、配られた資料を読み込んでそこに直線メモを書き込んだり、文章にハイライトしたり、
白紙のノートに自分で書きながら、資料のスクショや画像を貼り付けたりしています。
カラーペンも、蛍光ペンも、デフォルトの色の他に自分の好きな色を追加しています。
ハイライトとして、四角で囲むのも最近好きです。
楽しい!笑
ノートに書いた内容がしっかり頭に入っているかどうかは置いといて←、少なくとも勉強のモチベーションはこれで一気に上がりました。
おまけ: 好きなノートYouTuberさん
彼女たちの可愛いノートテイキング方法と、あとは賢い現役学生さんの勉強法として参考にさせてもらっています。
私は海外の大学に通ったことがないので、現地の学生さんがどのようにノートを取っているか、家でどのように勉強しているかをいつも興味深く見ています。
それに、彼女たちのきれいな英語でのナレーションは、私のリスニング練習にもなります。
まとめ
以上、今ハマっているiPadを使ってのノートテイキングを紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。