皆さん、お疲れ様です。
コロナウィルスの影響でここ最近急に在宅勤務が話題に上がるようになりました。
実は私が働いている部署では、以前から在宅勤務を取り入れる動きがあって、
コロナ騒ぎの前からも週に2回ほど在宅勤務をしており、私は働く母親代表として在宅推奨委員までやっていました。
コロナ騒ぎが始まってからは、1月末から一度もオフィスに出向かず、ずっと自宅で仕事をしています。
今日は、在宅勤務を約10か月ほど経験してきた私が、ワーキングマザー目線でのメリット・デメリットについてまとめてみたいと思います。
私の仕事内容
- PCとネットワークさえあれば仕事ができる
- 業務連絡はメールとチャットでほぼ完結
- 週3~4回ほど、ビデオ会議がある
実際にテレワークをやってみて、どうなの?自宅でリラックスしながら仕事できて快適でしょ?
在宅勤務のメリット
- 弁当作り不要、外ランチ代不要(心置きなく残り物を食べられる)
- 交通費が浮く
- 朝の身支度、通勤時間が節約できる
- 満員電車に乗らなくていい
- 空き時間に家事ができる(昼休みに洗濯を干したり、夕飯の下ごしらえができる)
- 同僚との世間話で時間を取られることがない
- 宅配便をいつでも受け取れる
ほう。いいことばかりで、デメリットなんてないんじゃない?
在宅勤務のデメリット
- 誰も監視していないので、自分に対する厳しさが必要(サボろうと思えばサボれるが、その分どんどん仕事が押してくる)
- オンとオフのメリハリがつけにくい
- 交通費は浮くが、暖房光熱費がかかる
- 運動不足になる、際限なくお菓子を食べてしまう→ 太る
- 社会から遮断された気分になる
- 1人ならいいが、子供が家にいる状態での在宅勤務はかなりハード(そしてこれを多くの同僚が理解してくれるとは限らない)
まとめ
以上のメリット・デメリットを踏まえると、在宅勤務はかなり画期的で、10分でも時間が惜しいワーキングマザー的にはメリットの方が多いです。
ただし、1人で集中できる環境での在宅勤務と、子供を見ながらの在宅勤務では条件がかなり異なります。3週間子供と一緒の空間で在宅勤務をやってみて、現状かなり疲弊しています。
コロナウィルスによる休校で在宅勤務を強いられているとしても、快適な在宅ライフを送るためには、家族が子供を見てくれる、子供がある程度大きいので一人で過ごせる、などの条件が必要になります。
要するに、早くコロナ騒動が終結してほしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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