皆さん、お疲れ様です。
さて、鈴木知事から、北海道の緊急事態宣言を3月19日で終了すると発表がありました。
もちろんこの3連休も、人混みに行かないなど最低限の外出自粛は続けますが、2月28日の緊急事態宣言から3週間、一区切りついたというか、とりあえずホッとした感じです。
この発表があったからか、今日のマックスバリュは人が多かったような気がします。
ここまで子供と二人で家に閉じこもる日々は、今後もう二度とないかもしれません。
娘は生後5か月から保育園に通っていて、私も日々忙しかったので、2人でべったり過ごすいい機会だったのかもしれません。
ある意味貴重なこの期間の出来事を忘れないよう、どのように過ごしていたかまとめておこうと思います。
家での過ごし方
他の記事でも書きましたが、家では娘の大好きな工作をしたり、レゴなどで遊びました。
意外なところで娘が喜んだのは、お風呂でした。
我が家は平日は時間がないのでシャワー、休みの前日と休みの日はお風呂、というスタイルだったので、この期間は毎日お風呂に入り嬉しそうでした。
午後に暇を持て余した時は、16時くらいから長風呂をしたことも…。
あとはお好み焼きをしたり、おやつの時間に一緒に白玉だんごを作ったりしました。
買い出しについて
私は車を持っていないので、普段は仕事帰りに頻繁にスーパーに寄って、荷物が重くならないよう少量ずつ買い物をして帰るようにしていましたが、
この3週間はなるべくスーパーに行かないように、慣れない買いだめをしました。
週2回程スーパーに行き、背中にはリュック、両手にはエコバッグを1つずつ下げて買い物をしてきました。
毎日のようにスーパーに行き、新鮮な野菜を選び、安くなっている食材を元にその場で献立を考えることが多かったので、
数日分の献立を事前に考えて食材を買っておくことに最初は全く慣れていなく苦労しました。
でも3週間も続けるとだんだん慣れてきて、買い物に行く回数を減らすと無駄遣いもしないし、家にある食材で工夫して献立を考えられるようになったので、結果よかったです。
今後は買いだめ派になろうと思います。
保育園登園自粛について思ったこと
この件はすごくモヤモヤしました。
保育園は休園になりませんでした。しかし、「できるだけ登園自粛してください」という通達が市から出ていました。
できるだけとは。
私は幸い在宅勤務が可能だったので、娘には登園自粛させました。子供を見ながらフルで仕事するのは無理なので、半休で働きました。
でも、在宅勤務できる環境なのに敢えて出社して保育園に預ける人、下の子の育児休暇中で家にいるのに預ける人、様々な人がいました。
家で子供といても何していいかわからないから、お互いストレスがたまるから、だから預けるなど、いろいろな意見を聞きました。
「なぜ保育園だけ休園にしないのか理解できない」「保育園が一番濃厚接触があり、危険ではないのか」派と、
「預けて働かなければ生活できない」「そもそも休めない」「むしろ、保育園は開いているんでしょ?と、休ませてもらえない。いっそ休園にしてくれ」
ヤフコメでも、すごい論争になっていました。
正直、正解はわかりません。私も、半休を取って同僚に迷惑をかけるくらいなら、預ければよかったのかもしれません。
でも私は子供を危険にさらしたくない、何かあった時に後悔したくないと思ったので、 子供と家で過ごすことを決めました。
「預けて働いても良かったかも」というのも、何もなかった今だから言えることだと思います。
まとめ
娘は来週から保育園に戻り、私もフルタイムに戻ります。
1日も早くこの事態が収束し、平和に過ごせる日が来ますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。