カナダ生活

【カナダ生活日記】小学校1年生のスナック&お弁当

みなさん、お疲れ様です。

確か以前にカナダのキンダーガーテンに通う娘のお弁当を紹介したんですが、1年生になって少し変わってきたので、久々にアップデートしようと思います。

持っていくもの

娘の学校では、午前の休憩時間に食べるスナックと、お昼に食べるランチ、そして水筒を持っていくことになっています。

カナダと言っても地域によってだいぶ違うようで、スナックは午前と午後の2回分持たせる学校もあるようです。

娘は今アフタースクールケアに週2回だけ行っているので、その日には午後のスナックも用意します。

午前のスナック

スナックは、キンダークラスの時はクッキーとかグミでもOKだったんですが、1年生になった時に「スイーツは持たせないように」とクラスのお知らせに書いてありました。

担任の先生の方針でそれぞれルールがあるんだと思います。

なので果物とクラッカーなど、スイーツに分類されないようなものを持たせていました。

ですが、1年生になってから娘のスナックにレギュラー入りしたのが、シリアルバー!

クラスのお友達が何人も持ってきているようで、食べてみたいと言うので買ってみました。

栄養もあるし、腹持ちもいいし、何より準備がラク。笑

5〜8個とか入ってて2ドルちょいなので、常に2種類くらい家に常備するようになりました。

シリアルバーの種類が非常に豊富で、子供が学校に持って行く用や、大人用のなんか栄養満点のやつとか色々売っています。

このようにだんだん市販品を利用してラクすることを覚え、最近はクリームチーズにディップして食べるクラッカーや、「モーニングスナック」と書かれたパンとクッキーの中間くらいの固さのビスケットをよく持たせています。

どちらも小さい個包装になっていて、これにりんごやオレンジなどを一緒に持たせれば立派なスナック完成です!

あんまりたくさん持たせても休憩時間が短くて食べきれないみたいなので、ちょうどいいです。

果物や市販品以外だと、休日にワッフルを大量に焼いて、学校のスナック用に冷凍しています。

ブラウンシュガーやシナモン、バナナ、レーズン入りなどをよく作ります。

生地を少しだけ甘くして、シロップなど何もかけずに持っていくと、パン感覚で手に持って食べられていいです。

ランチ

1年生になって、より簡単なものを持たせるようになりました。

というのも、どうやら食べる時間がすごく短いようなんです。

キンダーの時と同じ量を持たせても、「食べる時間がなかった」と残してくるようになりました。

私の予想だと、キンダーの時は他のみんなも遅いからある程度待ってもらえたけど、1年生になるとさっさとパックアップして遊び時間に入るんじゃないかと思っています。

ということで、主食はサンドイッチ一つ、または小さめのおにぎりを一個。

それにおかずとして、デザート用の小さな容器に野菜や卵焼き、ナゲットなどを入れています。

娘はにんじんが大好きなので、人差し指くらいのにんじんを茹でただけのやつをよく食べてくれて助かります笑

デザートは時間がなくて食べられないみたいなのでつけていません。

午前のスナックで残した果物を食べているようです。

アフタースクールケアのスナック

これは特に決まりはないので、娘の好きなものをその日の気分で入れています。

ただ、外で食べることもあるようなので、簡単に食べれるものにしています。

小分け容器に入れたクッキーや、個包装になったM&M’sなどの溶けない系のチョコなど、甘いものを持たせることもあります。

ところで、お弁当やスナックを入れる容器なんですが、このようなランチボックスに、学校のスナックもランチも午後のスナックも全部まとめて入れてくるお友達が多いようです。

Amazon ca より https://www.amazon.ca/dp/B071ZZR5KV?th=1



そんなに1日に何回も同じランチボックスを開け閉めしてたら、あとから食べるパンとかフルーツとか乾くんじゃ?と思うんですが・・・

我が家はスナックはスナック、ランチは日本から持ってきたお弁当箱、と完全に分けていますが、娘はこのランチボックスにも興味があるようです。

まとめ

以上、娘のスナック&ランチ1年生バージョンをまとめてみました。

改めて、日本の給食って素晴らしいですよね・・・

今は娘が日本の小学校に戻るかわからないので、保育園時代に素晴らしい園内給食を経験させてあげることができてよかったです。

私もラクで本当に助かりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
Ka
カナダ在住のシングルマザーです。 2020年3月に日本大学通信教育部を卒業、2020年秋にカナダの大学院に入学、つい最近卒業しました。 主に、自分と子供の英語学習、通信制大学の勉強法、海外大学院受験、カナダでの生活について書いています。