働くママが実際に利用したオンライン英会話５社を比較！資格やビジネス対策も

忙しくて英会話教室に通えないママでも、 オンライン英会話なら自宅で、子供が寝ている間にできます！

私はこの５年間、目的や環境、子供の寝つき具合によって、様々なオンライン英会話を使い分けてきました。

今日は、これまでに利用した５社のオンライン英会話を振り返り、それぞれの感想をお伝えしたいと思います。

（料金は2020年3月のものです）

DMM英会話

とにかく安く、毎日継続して、たくさんスピーキングの練習をしたい人にはこれだと思います。

レッスン教材も充実していて、また英語学習プログラム「iKnow!」 を無料で使うこともできます。

また、世界中の様々な講師が在籍しているので、夜中や早朝など24時間いつでも予約することができます。

とっても良いプログラムなのですが、 当時は子供が夜中いつ起きるかわからず、決まった時間に予約を取るのが難しかったため、長く続けられませんでした。

Native Camp

上記のDMM英会話を継続するのが難しくなったので、こちらに移行しました。

「今ならできそう」というタイミングで、空いている講師を見つけ、その場ですぐにレッスンを開始できます。

逆に、決まった時間にお気に入りの講師のレッスンを受けたいなど、予約を取ろうとすると追加コインが必要になります。

レッスン回数には制限がありません。月額固定で、１日に何回でもレッスンが受けられます。

EF English

主にビジネス英会話に重点を置いていた時に利用していました。

独自の教材がとても充実しています。通勤中に、EFの英会話アプリを使ってリスニングなどの練習もできました。

講師も、世界中からレベルの高い講師が集まっていて、24時間利用できます。

また、マンツーマンレッスンに加えて、様々な国の生徒と一緒にグループレッスンが受けられるのは珍しいです。

海外で語学学校に通っている気分を味わえます。

Best Teacher

「書いて、話す」を売りにしているオンライン英会話です。

最初に数回、英作文を書いて講師に添削をしてもらい、その後スピーキングレッスンの予約を取るようになっています。

私は、IELTSのライティングを鍛える必要があった時に利用していました。

様々な国の講師が在籍しており、私はアルゼンチン在住の先生を指名して毎朝5時くらいにレッスンを受けていました。

mytutor

試験対策がしっかりできるオンライン英会話です。

私は、TOEFLのスピーキングを特訓するために利用していました。

私が受けていたポイント制なので、受けたい時だけ受けられるのが生活スタイルに合っていました。

時間がある時は1日に2回、忙しい時は１週間受けない、など自由なスケジュールで受けられます。

また、私は担任制を利用していたので、１人の先生に苦手なポイントを把握してもらい、丁寧に指導していただきました。

人見知りな私にとっては、毎回自己紹介から始まらないところも手軽に続けられるポイントでした。

ただ、 レッスン提供時間が「月～金 15:00～24:00 、土日 11:00～24:00」となっているので、朝活には向いていません。

まとめ

どのプログラムもそれぞれの特性を持っているので、その時の自分のニーズに合ったプログラムを選びましょう。

講師の質に関しては、今回紹介したプログラムでは特に大差ありませんでした。どのプログラムの講師もとてもレベルが高いと思っています。

とにかく無料体験を利用して、よく検討することが大事です。

これからも継続して、英会話練習を頑張ろうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。